射水市議会 2022-12-12 12月12日-03号
議員御提案のスマホのアプリを活用したスマート受診サービスは、診察前の受付手続や診察後の支払い手続を効率化できることから、待ち時間の短縮や感染リスク回避に有効なツールと認識しております。 現段階での課題としては、本院の外来患者の約7割を高齢者が占めており、スマホアプリ等によるサービスの効果が限定的であり、費用対効果は低いことが挙げられます。
議員御提案のスマホのアプリを活用したスマート受診サービスは、診察前の受付手続や診察後の支払い手続を効率化できることから、待ち時間の短縮や感染リスク回避に有効なツールと認識しております。 現段階での課題としては、本院の外来患者の約7割を高齢者が占めており、スマホアプリ等によるサービスの効果が限定的であり、費用対効果は低いことが挙げられます。
マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになることで、医療機関側はオンラインで該当者の健康保険の加入先や負担割合等の資格情報を確認できるようになるため、利用者は受付手続をスムーズに行うことができます。また、就職や転職、引っ越しなどで健康保険の加入先が変わっても、保険者への異動届の手続を終えていれば、新しい保険証の発行を待たずにマイナンバーカードで受診できるようになります。